人はなぜ働くのか?その理由を考える

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人はなぜ働くのか?

誰にだって漠然とそんな事を考える時があると思います。

「生活をするため」
「好きなものを買うため」
「自分自身を成長させるため」

人それぞれ、いろんな理由がありますよね。

でも、中には
「自分は何のために働いてるんだろう…?」
と悩んでいる人もいると思います。
私も工場長時代、毎日1~2時間の睡眠で仕事していたころによく同じ事を考えていました。

そこで今回は、管理職として多くの人に接し、今は障がい者の就労支援事業所に勤める私から見た
「人が働く理由」を考えていきたいと思います。

会社のため?

ほとんどの企業が終身雇用で、給料も年功序列だったひと昔前なら
「働くのは会社のため」と言い切れる人は多かったのではないでしょうか。

ところが現在では、同じ言葉を言う若者はほとんどいません。

どんなに大きな企業だって倒産するし、能力が不十分と判断されれば解雇されます。
それに加えて「休みがない」「残業代が出ない」「有給がとれない」
「パワハラが常態化している」などのいわゆる「ブラック企業」が多く存在しています。
誰もが知っている有名企業がそういった行為をしていた、としてよくニュースになりますよね。

そんな現代で「会社のために働く」と考えられないのはむしろ当然と言えます。

どんどん変わる働き方

政府が掲げる働き方改革に「多様な働き方を可能とする」という言葉があります。
それにより副業を認める企業が増加しています。

このようにこれから先の時代、色んな働き方が出てきます。

今でさえクラウドソーシングで1度も顔を合わさずに仕事が受発注できて、給料がもらえるという状況です。
こういった流れは今後さらに加速していくと思います。

そもそも給料(お金)というものは、労働力(自分の時間)に対して支払われるもの。

最初に述べた、ひと昔前の世代の人に「副業」と言うと「愛社精神がない」と嫌な顔をされますが
今の時代そんなもの持ってなくて当たり前。
逆にその世代でも今のこういう流れに柔軟に対応できている人は、若い世代から魅力的に見えます。

大切な「自分の時間」をどう使うのか。
よく考えてみるのも大切です。

社会とつながるため

なぜ働くのか。
あくまで現時点での話ですが、私なりの考えがこの
「社会とつながるため」
です。

これは私の今の職種が影響しています。

毎年、ひきこもりで何年も登校していないという養護学校生を実習で受け入れる事があります。

もちろん全員という訳にはいかないのですが、かなりの割合で1度も休まずに実習期間を終了してくれます。

巡回に来た先生から
「休まずに実習を終了できて驚きました」
「顔つきが全然違って、まるで別人のようです」
と言われる事が多いのですが、これは私の勤めている事業所が良いのではなくて
「社会とつながっている」という意識が、自然とそういう顔を作るのだと思っています。

本人たちに聞くと
「仕事を任せてもらえて、緊張したけどうれしかった」
と言います。

「それは(休んでいたけど)実習をしよう!と勇気をもって1歩踏み出したからだよ」
と伝えています。

【社会の一員として自分が役に立っている】
そこに喜びを感じられる。
これが人間の本質であり働く理由なのかな、と考えています。

働く事に悩んでいる人へ

記事内で述べたように、今は色んな働き方があります。

「何のために働いているのか分からない」という人。
今の会社、人間だけが全てではありません。

ほかの記事でも述べましたが、

他人は他人。変えられるのは自分の事だけです。

ネット上には数えきれないほど様々な情報があります。
色んな働き方を模索してみるのはいかがでしょうか。

それが「勇気をもって1歩踏み出す」という事ですから。

まとめ

以上、私の経験から「人が働く理由」についてお話しさせていただきました。

私の考えは「社会とつながるため」でしたが、
結局は「これが私の働く理由」と胸を張って言えていれば
誰が何と言おうとそれが正解なんです。

人生は1度だけです。
思っているほど時間はありませんし、働き方も1つではありません。
柔軟に考えていきましょう!

今、仕事について悩んでいる人のうち誰か1人でも救いになれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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