これからドラムを始めたい人へ!超初心者向けドラム講座Vol.1 ~必要な道具~

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どうも、まるすけです。

プロフィール欄にも書きましたが、私の趣味は「ドラム」です。
気がつけば初めてドラムを触った日からもう20年が経ちました(^-^;)

大学生の時に組んだバンドを、20年経った今も同じメンバーで続けていてライブもしています。
もうすっかりと「おっさんバンド」になっちゃいましたが(笑)

なぜこんなに続けられるのか?
それはもう単純に「楽しい!」からです。

バンドといえばボーカルやギターが人気ですよね。
でも私は最初からドラム以外興味がありませんでした。

小さいころから
「かっこいいなぁ…いつかドラムやってみたいなぁ」
と思っていた私は、軽音楽部に入ってすぐドラム希望を出しました。

そこで、その時の私のようにこれからドラムを始めたいと思っている人へ。
今回から数回にわたって初心者向けドラム講座をしていきたいと思います!

では、始めます!!

必要な道具は?

まず最初に、ドラムを始めるにあたって必要なものをお伝えします。

スティック

まずはもちろん「スティック」
これがなくては始まりません(笑)

ただ、一言にスティックと言っても、太さや重さ、チップと言われる先端の形など、その種類はさまざま
これから始めるという時点では、まだ握力や握り方もよく分からないので、個人的には「細くて軽い」ものをオススメします。
チップの形は、最初はあまり気にしなくてOKです♪

スティックケース

そのスティックを入れるケースもあった方がいいです。

私はドラムを始めたころ、学生でお金もなかったのでスティックを買った楽器屋さんのビニール袋に入れて持ち歩いていました(^-^;)
それはやめましょう(笑)

なぜかというとスティックの材質は木です。
叩いているうちに木のクズや尖ったバリが出て、ビニール袋に穴が開きます。
それに気づかず、もし手に刺さってしまったりしたらケガをします。

なので、最初は数本入るもので大丈夫なのでスティックケースを用意しましょう。

↓こういうので十分です。私も同じもの使ってました♪

 

 

チューニングキー

ドラムをやっていくならチューニングキーは必需品になります。

パッと見るとドラムってたくさんタイコがありますよね。
そのたくさんあるタイコそれぞれを、自分の好きな音にするために必要なのがこのチューニングキーです。

スタジオによってはタイコの皮がちゃんと締まってなくて、叩いてもハリのある音が出ない!なんて事も。

そんな時は、このチューニングキーをタイコの周りにあるボルトにセットしてクルクル回します。

←ここですね

 

 

 

締めれば締めるほどタイコの表面に張りがでますので、音も良くなっていきます。

やっぱり自分の好きな音で叩きたいですからね♪
これは重要ですよ(・_・)ゞ

↓チューニングキーはこういうものです。

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オリジナル チューニングキー
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以上、たったこれだけです!

え!これだけ!?

はい、これだけです(笑)!

実はドラムって、最初にかかるお金が少ないんです( *´艸`)
ドラムセットは各スタジオにあるので、この3つだけあればあと必要なのは自分の体だけ(笑)

それだけでドラマーの仲間入りです♪
全部合わせてもせいぜい3,000円ぐらいでしょうか(^-^;)
ギターとかだと、どんなに安い初心者セットでも10,000円はしますからね。

やっていくうちにどんどん色んなもの(シンバルとか)が欲しくなっちゃいますが、最初は必要ありませんよ♪

では、今日はまず最初の1回という事でここまでにしますね(^^)/
次回はドラムセットの各パーツの名前についてお伝えしたいと思います!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ギターやベースと違って、いざこれから楽器を始める時にお金がかからず手軽に道具を揃えられるのがドラムなんです。
私も最初バンドメンバーから「いいな~、ドラムは金かからなくて」って言われてましたよ(笑)

スティックは折れたりする消耗品なので長い目で見ると少なからずお金かかるんですけどね(^-^;)
でもまぁ、最初の時点では圧倒的にお金がかかりません!

まずはこの3つを揃えて、ドラマーデビューを飾っちゃいましょう♪

 

⇓次の講座はこちら!

これからドラムを始めたい人へ!超初心者向けドラム講座Vol.2

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