あのロングセラー商品の発売当時の価格は今の相場だといくら?【生活雑貨編】

スポンサーリンク

どうも、まるすけです。

皆さんは「ロングセラー商品」というと何が思い浮かびますか?

そのワードでネット検索してみると…
「三ツ矢サイダー」「キューピーマヨネーズ」「森永ミルクキャラメル」「正露丸」「木村屋あんぱん」
といった商品名が出てきます。

【ロングセラー=長期間にわたって売れ続けている商品】
というだけあって、さすがにどれも聞いた事がある名前ばかりですね(*^_^*)

そんなロングセラー商品ですが、発売してから今に至るまでの間、経済状況に合わせてどんどん価格が変わっていったと思うんです。

前回に引き続き、そんなロングセラー商品の発売当時の価格と、その価格は今ならどれぐらいの金額になるか?
【おかし】【ドリンク】【食品】【生活雑貨】に分けて調べていきたいと思います!

今回は【生活雑貨】編。
早速見ていきましょう♪

※価格の換算については日本銀行HPの資料をもとに消費者物価指数で計算しました。
 「価格上昇率のモノサシとして何を使うかで計算結果はまちまちですので、あくまでも参考計数として考えてください。」
 と記載されている通り、あくまでも参考として捉えていただけると幸いです(^-^;)

※現在との換算ができるのは消費者物価指数が算出されている1947(昭和22年)以降からなので、それ以前の商品は別枠で紹介。

メリット(シャンプー) 1970(昭和45年)発売

2020年の今年、発売から50年を迎えるシャンプー「メリット」
今でもテレビCMが放送されるなど、馴染みのあるシャンプーですね♪

フケやかゆみを抑える効果がある事をアピールポイントにして販売が開始されました。

発売当時のキャッチフレーズは
【肩のフケ、なしよ】
というもの。

そんな「メリット」の発売当時の価格は200円。
通常のシャンプーの約2倍という金額設定でした。

令和元年の消費者物価指数は102.3で、昭和45年の32.0の3.20倍になります。

なので今の価格に換算すると
200円×3.20=640円となりました。

シャンプー1本で640円…。
高いですね(^-^;)

ママレモン(洗剤) 1966(昭和41年)発売

発売当時のキャッチフレーズは
【手を荒らさない洗剤】
というものだった「ママレモン」

すぐに大ヒットとなり「〇〇レモン」というネーミングの類似品が20種類以上も世の中に出回りました。

そんな「ママレモン」が発売されたのは昭和41年。
800mlの内容量で1本100円という価格でした。

昭和41年の消費者物価指数は25.7なので、3.98倍にします。

今の価格に換算すると
100円×3.98=398円となりました。

現在の価格は300円前後ですので、今よりはちょっと高め?というぐらいの感覚でした。
(※下記リンク先は2本セットのもの)

デンター(歯磨き粉) 1964(昭和39年)発売

昭和39年に発売された歯磨き粉「デンター」

発売当時のキャッチフレーズは
【リンゴをかじると歯ぐきから血が出ませんか?】
というもの。
そのフレーズ通り、歯槽膿漏の予防を目的に製造・販売が開始されました。

誰もが知っているロングセラー商品なのですぐヒットしたのかと思ったら、発売当時はまったく売れなかったそうです。

なぜかというと、当時の日本人の歯に対する関心事といえば「虫歯予防」「美白」という2点。
【歯槽膿漏予防=歯ぐきの健康】
というセールスポイントは、消費者の心に響かなかったようです。

その後は地道なCM広告などの効果もあって次第に販売数を伸ばしていき、現在も販売されているロングセラー商品となりました。

そんな「デンター」の発売当時の価格は120円。

昭和39年の消費者物価指数は23.0なので、4.45倍にします。

今の価格に換算すると
120円×4.45=534円となりました。

・・・超高級歯磨き粉ですね(;´∀`)

保湿ティッシュ 1993(平成5年)発売

風邪の時や花粉症の方にとっては必須アイテムともいえる「保湿ティッシュ」
世界で初めて商品化に成功したのは、日本の製紙メーカーである「河野製紙株式会社」さん。

発売が始まったのが今から27年前の1993年(平成5年)。

当時の社長が鼻炎だったという事もあり開発がスタート。
何度も試作を繰り返しながら2年の歳月をかけて完成させました。

そんな「保湿ティッシュ」の価格を比較しようとしたのですが…。
どこを探しても出てこない(>_<;)!…ゴメンナサイ…

ただ新しく分かった事として、この商品が発売される2年前の1991年以降、消費者物価指数は現在まで95以上が続いていて「今とあまり差がない」事が分かりました。

つまり、当時95円で販売されていたものは現在の価格に直しても100円という事になります(^-^;)

現在、河野製紙さんが販売している保湿ティッシュは1箱あたり約312円なので同じぐらいの感覚で取引されていたと思われます。

ウォシュレット 1980(昭和55年)発売

日本国内における普及率は80%を超え、まさに「一家に一台」となった温水洗浄便座。

その国内最初の商品となったのがTOTOの「ウォシュレットG」で、1980年(昭和55年)に販売を開始しました。
(実はこの名称はTOTOの登録商標なので他社製品では使用不可)

今や日本に限らずアメリカ、中国、インドなどでも販売され
「日本のトイレは世界一。敵う者なし。」
「もう普通のトイレには戻れない。」
「私は自宅の全てのトイレを日本のトイレに変えたよ。」
といった声も多く聞かれます。

そんな「ウォシュレットG」の発売当時の価格は149,000円。

昭和55年の消費者物価指数は75.5なので、1.35倍にします。

今の価格に換算すると
149,000円×1.35=201,150円となりました。

現在販売されている同じGシリーズモデルの「GG1」が税込み263,120円。
今のモデルは初代よりも機能が格段にアップしている事を考えると、感覚的には今と同じ価格設定だったと言えそうです。

1947(昭和22年)以前からのロングセラー食品を紹介

最初にお伝えした通り、消費者物価指数が算出されたのは1947(昭和22年)以降から。
それ以前から販売していて、今もなお売れ続けている超ロングセラー生活雑貨を5点紹介します!

①蚊取り線香 1890(明治23年)

夏の必需品、金鳥の「蚊取り線香」も超ロングセラー商品。
発売から【130年】という事になります!

現在では日本だけではなくタイやインドネシアなど、海外でも評判となり売れ行きを伸ばしています。

②花王石鹸 1890(明治23年)

こちらも発売から【130年】という超ロングセラー商品の「花王石鹸」
明治時代から商品名もそのままに今もなお販売され続けています。

販売が開始された明治23年当初は、石鹸3個が桐の箱に入って35銭で売られていました。

③歯磨き粉(ライオン) 1896(明治29年)

ライオンの前身、小林富次郎商店が今から【124年前】「獅子印ライオン歯磨」を発売。
1袋3銭で販売されていました。

発売当初から大ヒット商品となり、発売から4年後の明治33年には100万個を売り上げました( ゚Д゚)

④三菱鉛筆 1901(明治34年)

発売から【119年】の超ロングセラー文房具「三菱鉛筆」
小学生の頃に使っていたという方も多いのではないでしょうか。

そんな三菱鉛筆は明治34年に販売開始。
1本1厘で売られていました。
(当時、銭湯の金額がおとな1人あたり1銭3厘でした)

⑤ドライバー(VESSEL) 1933(昭和8年)

「ドライバー」といってもゴルフのドライバーではなく、工具の方です(^-^;)

社名であるベッセルを聞いてもピンと来ないかもしれませんが、ドライバーを見れば
「あぁ、これか!」
と思う方も多いハズ。

そんなベッセルが木柄貫通ドライバーを発売したのが今から【87年前】の昭和8年でした。

まとめ

という事で、計4回
【おかし】【ドリンク】【食品】【生活雑貨】

に分けて、ロングセラー商品の発売当時の価格と、その価格は今ならどれぐらいの金額になるかを調べてみました!

どの商品にもそれぞれ開発の苦労や時代背景があり、調べていてとても興味深かったです(*^_^*)

「ロングセラー商品=今も売られている商品」
なので、それぞれの商品についてちょっとした話のネタにしてもらえれば嬉しいです♪

それでは、お読みいただきありがとうございました♪


ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です