お正月に出す年賀状、日本で始まったのは一体いつから?

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どうも、まるすけです。

早いもので今年も残すところ3ヶ月。
あっという間に年末年始ムードですね。

さて、お正月といえば皆さん何を想像しますか?
初日の出、お雑煮、初詣、お年玉、などなど、連想できるものはたくさんありますよね!

そんなお正月の風物詩の1つに「年賀状」もあります。

そこでふと思ったのが
「日本で年賀状っていつから始まったんだ?」
という事。

知っていればちょっとした話のネタになるかもしれませんよ♪

さっそく調べていきましょう!

年賀状のはじまり

「これが最初の年賀状」というものは現存していないのですが、おおまかな始まりの時期は平安時代後期というのが分かっています。

貴族である藤原明衡(ふじわらのあきひら)が手紙文例集としてまとめた「庭訓往来」の中に、年始の挨拶の文例が見られます。

ただし、この頃はまだ手紙で年始の挨拶を行っていたのは貴族の一部だけ。
庶民の間に年賀状が広まるのは江戸時代~明治時代になってからになります。

江戸時代、飛脚制度ができた事で「年賀の書状」が一般的になり、明治4年に郵便制度が開始した事で一気にメジャーな存在に。
明治20年頃には年賀状も激増したという記録が残っています。

思ってたよりも歴史が長いんですね…(゚Д゚;)

最初の年賀状はどんなもの?

先ほどの「庭訓往来」の中に
「春の始めの御悦び、貴方に向かってまず祝い申し候」(春始御悦向貴方先祝申候訖)
というものが見られます。

「春の始めの御悦び」というのはお正月、新年の事ですね。

「新年を迎えた喜びを、まずはあなたに向けてお祝いします!」
なんて言われたら、相手の気持ちが伝わって嬉しくなりますよね(^_^)

そんな平安時代の昔から年始の挨拶があったと聞くと、歴史のロマンを感じますね。

年賀状を送る意味

いつもお世話になっている人や遠くに住んでる友達へ、感謝の気持ちを込めて送るのが年賀状。

SNSの普及によって年々その数は減ってはいますが、年始における日本独自の文化となっております。

年賀状は必要か不必要か、毎年いろんな議論が繰り広げられていますよね(^-^;)

これに関しては賛否両論あると思うのですが、個人的には1年に1度、年賀状だけのやり取りをするだけでもその意義があると感じています。
その年賀状に向き合っている時間は、その相手のためだけに時間を使うわけですから。

書いている時も、相手の事をいろいろ思い出すきっかけになりますよね。

そう思ったら、もらった時にも
「あぁ、大事な時間を自分の事に使ってくれたんだなぁ…」
と思って嬉しくなっちゃいますよね♪

まとめ

という事で、日本で年賀状が始まったのは「平安時代後期」でした。

そして、一般にも広まったのは「江戸~明治時代」という事でした。

約1,000年前の昔から、私たち日本人には相手との付き合いを大切にする心があったんですね。
ふだんなかなか会えない人にも、1年に1度はその人と向き合う時間を作ってもいいのかもしれません(^_^)

時代の流れと共に、人との付き合いが希薄になっています。
そんな時代だからこそ、日本独自の文化である年賀状の意味を見直してみてもいいのではないでしょうか♪

「日本で年賀状っていつから始まったんだ?」
という疑問を調べて行くうちに、そんな事を思ったまるすけでした(#^.^#)

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