山の「合目」はどうやって決まる?日本と海外の違いについても調べてみました!

スポンサーリンク

どうも、まるすけです。

今年はコロナウィルスの関係でなかなか遠出ができませんが、
まだコロナが出ていなかった去年の夏、家族で富士山方面に旅行に行きました。

そして「せっかく近くまで来たから」という事で、生まれて初めて富士山の5合目まで行ってみました。

先日、その旅行の写真を眺めていて、ふと疑問に思った事―。

【そういえば、山の「合目」ってどうやって決まってるんだ?】
【そもそも「合目」って何だ?】
【海外ではどうやって言うんだ?】

という事で今回は、山の「合目」についていろいろ調べていきたいと思います!

「合目」の決め方


去年の夏、水ケ塚公園から見上げた富士山。
さすがにスゴイ迫力でした( ゚Д゚)

さて、まず最初に
【どうやって山の「合目」が決められるのか?】
から調べていきましょう!

どうやらこれは
「山の麓から頂上までを10分割して、下から1合目、2合目と数えていく」
という事のようです。

ただし、分割していくとは言っても
「距離で均等に分けられている訳じゃない」
のがポイント!

どういう事かというと、この「合目」は【登山の難易度】を表したものなんです。
つまり、数字が大きくなればなるほど(頂上に近づくにつれて)道が険しくなっていきます。

だから、1000メートルの山の5合目が標高500メートル、という訳じゃないんですね。

誰がどのように「合目」の地点を決めてきたかというと
「長い歴史の中で、今まで登ってきた人たちの感覚でつけてきた」
という事らしいです。

なので、麓から途中まであまり険しくなく、なだらかで登りやすい山だと1合目がかなり高い標高にある場合もあるそうです。

去年の夏、マイクロバスで富士山5合目まで登った時の坂道もなかなかの急こう配でした。
あのキツイ坂道でもまだ5合目より下なんですね…(^-^;)

5合目に到着して、雲が自分より下に見えた時は感動しましたよ。

ちなみに頂上が10合目、山頂は10合目とは言わず「山頂」です。

「合目」と呼ばれるようになった理由

ではなぜ区切りに「合目」という言葉が使われるようになったのか?

これには諸説あります。

①桝に米を盛った時の形が山に似ていることから、お米などの穀物を計る単位の「合」を使用した。
②登山の苦しさを人生の苦難に見立てた梵語の「劫(ごう)」が「合」に変化した。
③山頂のことを御鉢、お供えする米も御鉢料ということから米に例え「合」を使用した。
④昔、夜は行灯(あんどん)を灯しながら登っていたので、その油が1合燃え尽きる道のりで区切った。

などなど、他にもいろいろな説があります。

また富士山などの山岳信仰のある山には「合目」が使われていますが、まったくそういった表記がない山や、別の言い方の山も存在します。

たとえば「合目」以外では、愛知県の本宮山で使われている「丁目」という表記。
これは登山口を1丁目、山頂にある砥鹿神社奥宮を50丁目として、各所に道標となる石碑が置かれています。

ちなみに、山の中のある地点に「合目」という言葉を使ったのは富士山が最初だそうです。

海外ではどうなってる?

「合目」のような、山のある地点を示す言葉、海外だとどう言われているのでしょうか?

これについては、海外だとアンデスやヒマラヤといった標高の高い山がありますよね。
そういった山は何日もかけて登山する事があるので、日本の「合目」のようなポイントを示す言葉として第1キャンプ(C1)、第2キャンプ(C2)という言い方が使われています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

ふだん何気なく使っている言葉も、その言葉がつけられた理由を知ってると少し得した気分になりますよね(#^.^#)

普段の何気ない会話の中のちょっとしたネタになれば幸いです♪

今回もお読みいただきありがとうございました(^O^)/

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です