どうも、まるすけです。
以前「こんなに違う!昭和世代と平成世代の仕事の価値観」という記事を、自分の経験をもとに書かせていただきました。
おかげさまで多くのアクセスをいただき、嬉しく思っています♪
やっぱり時代が変われば価値観も変わりますよね(^-^;)
それは仕事だけじゃなく、すべての物事に対して違うのは当たり前だと思います。
という事で今回は、仕事面ではなく「恋愛面」にスポットを当てて
「昭和世代と平成世代の恋愛の価値観の違い」
について書いていきたいと思います。
告白の方法、場所
昭和世代
昭和世代の告白は「直接、面と向かってする」が大多数。
でも、考えてみれば今と違ってスマホや携帯電話がない時代。
直接会う以外だと、家へ電話か手紙(ラブレター)ぐらいしか選択肢がなく、手段が限られてましたからね。
そして告白の場所は「屋上や体育館裏に呼び出して」というのが多いようです。
友達に呼び出してもらって手紙を渡した、という経験がある人も多いのでは…!?
平成世代
メール、LINEなどのSNSでの告白もアリ!?
アラフォーの私からはなかなか考えられない(^^;)のですが、約4人に1人がLINEでの告白OKとの事。
相手がどんな表情をしているのか分からないから、勝手な推測で余計にドキドキしちゃいますね(^_^;)
告白する場所は、車の中や家の中、カラオケや公園で遊んでいる時に伝える、など本当にバラバラ。
という事は、LINEで想いを伝えた場合、告白した場所は家の中という事になるのでしょうか(^_^;)
…そんな事を考える時点でもうオジサンですね(笑)
デート代の支払いに対する考え方
昭和世代
支払いに関しては、男性の方が多く支払うべきと考えている人が約7割となっています。
やはり私の親世代の人たちを見てると、こういう方が大多数でした。
経済的に豊かではなかった私の父でさえ、無理してでも払ってたそうです。
ちなみに私の知人である60代の女性は結婚前のデートの時ほぼお金を払わなかったと言います。
てっきりそういう世代だからかと思って理由を聞くと
「これから養っていくつもりなら当然でしょ!」
との事でした(笑)
平成世代
反対に、平成世代のデート代は「ワリカン」という人が約半数となっています。
だんだんと意識が変わってきてるのが感じられますね!
とはいえ、まだ残りの約半数は「男性が支払うべき」という結果なのでその意見は根強いようです。
10年後、20年後はどのような傾向になっていくんでしょうね( *´艸`)
結婚に対する考え方
昭和世代
昭和世代の結婚に対するイメージは「生活の大変さが増す」でした。
昭和世代といえば今や40代~80代の方が多いですよね。
そうなると、介護をしている方や離婚を経験された方…と、現実を色々と経験されています。
その結果が「生活の大変さが増す」というイメージに繋がっているのかもしれませんね。
そして結婚式の費用についてですが、新郎が6割、新婦が4割負担というパターンが多かったようです。
当時は今のように自由なスタイルではなく、ホテルや式場がほとんどで、結婚式の流れもだいたい決まっていました。
しかもそれが良いとされていたので、型破りな事をするのは好ましくないとされていたようです。
平成世代
平成世代の結婚に対するイメージは「生活の楽しさが増す」でした。
やはりまだまだ「結婚生活=楽しいもの」という印象があるという事ですね。
そして結婚式の費用ですが、今は共働きが当たり前。
そんな背景を反映してか、折半にするという方が多いようですね。
(ちなみに昭和55年生まれである私の結婚式は半分ずつでした)
ところがこの世代同士の結婚にもかかわらず、中には新婦に全額負担させるなんていう親も…(>_<;)
そう考えるとやっぱり時代を問わず、その人だけじゃなく相手の家族を見るのも大事になってきますね。
今は色んなスタイルが選べるので、なるべくお金をかけない結婚式というのもアリですよね♪
実はそんな自由なスタイルを、昭和世代の人(特に女性)は肯定的に捉えているようです。
私の結婚式の時に母が
「今は個性的な会場選びや衣装選びができて素敵だわ~☆」
と言ってました(#^.^#)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これでもかというぐらい、たくさんの情報サイトを見て書きました(笑)
私自身知らなかった内容もあって新鮮でした(*^_^*)
それぞれの年代の価値観を知る事で、どう接していくかのアプローチも変わってくるのではないでしょうか☆
ただし!あくまでそういう傾向という事であって「全員が全員こうだ!」という訳ではないので、そこはご了承ください(^_^;)
これからの生活で、ちょっとでも参考にしていただけたら幸いです♪
お読みいただきありがとうございました☆
コメントを残す