卒業のお祝いメッセ―ジで使いたい!オススメの名言集

スポンサーリンク

どうも、まるすけです。

まもなく卒業式シーズン到来ですね。

小学校、中学校、高校、専門学校、大学と、それぞれ色んな場面で皆さんも経験されてきた(もしくはこれから経験する)と思います。

そんな時に記憶に残るのが、心にグッとくるようなお祝いの名言、メッセージです。
(つまらない話をダラダラと長時間話されると逆にグッタリしちゃいますが…笑)

そこで今回は、卒業式で実際に使われた色んなメッセージを
「グッとくる!感動編」
「道具を使ったメッセージ編」
の2つで紹介していきたいと思います。
これからお祝いメッセージを送る人にも参考にしていただければ幸いです。

では、見ていきましょう♪

グッとくる!感動編

先生からのメッセージ

「私は明日が卒業だとは思っていません。人が目標や夢を持った時、それが学生としての卒業だと思っています。」

「1年間君らを持って幸せでした。ほんとはこのままもっとみんなの担任したかったし、卒業なんてこなければよかったのになっていうのが本音です。」

「花には水を 人にはユーモアを」

先生は、どんなに短くても1年の間自分たちのそばにいて見てくれています。
そんな先生から「卒業なんてこなければよかったのに」なんて本音を聞いたら、生徒側からしたらウレシイですよね。
やっぱり、それぞれの言葉には重みがあります。

有名人のメッセージ

「世界には、君以外には誰も進むことのできない唯一の道がある。その道はどこに行き着くのか と問うてはならない。ひたすら進め。」
―ニーチェ―

「うしろを振り向く必要はない。あなたの前には、いくらでも道があるのだから。」
―魯迅―

「成功者になろうとするのではなく、価値のある人間になろうとしなさい。」
―アルバート・アインシュタイン―

偉人と言われる人たちはその成し遂げた業績にのみスポットが当たりますが、それには人知れぬ苦労が数えきれないほどあったはず。
だからこそ、出てくる言葉には説得力がありますね。

道具を使ったメッセージ編

続いては、口で伝えるのではなく学校に関係した道具などでメッセージを伝えるという方法。

Twitterにあがっているものを何点か選んでみました(#^.^#)

広島にある調理製菓専門学校の先生が卒業に向けて作った飴細工。

製菓の専門学校だけに、飴細工で作った見事な作品!!
「ほんまに卒業おめでとう」
という言葉に想いが詰まっていますね♪

黒板を使ってメッセージ

これはスゴイ!!
スラムダンクの名シーンを担任の先生が書いて、そこにメッセージを添えています。
このラストメッセージは子供たちの心に残りますね。

卒業式前に先生から将来へ向けてのメッセージ

これもまた感動しちゃいますね!
最高の卒業式を最「幸」と書くのもカッコイイ(≧▽≦)

最後の
「宿題 幸せになりなさい」
という言葉、最高です…。

同じく「幸せになりなさい」という想いが書かれた黒板がこちら。

「最後の宿題」
「提出期限なし」
「ゆっくりでええから」
「待ってるで」

…もう書きながら涙腺崩壊です(ToT)

いつも通学で使っていた「駅」からのメッセージ

これは神奈川県にある保土ヶ谷駅に設置されていたホワイトボード。
まさか「駅」からもメッセージがもらえるなんて…、この駅を使っていた生徒さん達は嬉しかったでしょうね♪
「保土ヶ谷駅をご利用されなくなる方も多いと思いますが」
という一文になんかグッときちゃいました。

まとめ

以上「卒業のお祝いメッセ―ジで使いたい!オススメの名言集」でした。

それぞれの場所で過ごした、たくさんの思いが詰まっているからこそ、1つ1つの言葉に対して感じる事もたくさんありますね。

卒業は、次の場所へ行く区切りとして「喜び」「寂しさ」「期待」「不安」が入り混じった、なんとも独特な行事です。
これから卒業を迎える人は、しっかりとその時間を噛みしめながら、素敵な時間をお過ごしください♪

また、卒業式でお祝いのメッセージを送る人は少しでも参考にしていただけたら幸いです(*^-^*)

お読みいただきありがとうございました♪

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村

人気ブログランキング

スポンサーリンク



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です