どうも、まるすけです。
今年も残すところあと2ヶ月。
酷暑だった夏の事も忘れて、すっかり寒くなってきましたね。
さて年末年始といえば、皆さんは「年賀状」書いていますか?
我が家は毎年書いているのですが、いきなりなぜそんな事を聞いたかというと
「そもそも、年賀状ってもらったら嬉しいのかな?」
「どんな年賀状が喜ばれて、どんな年賀状だと嫌がられるんだ?」
と思ったから。
そこで今回は
「手書きの年賀状は嬉しい?嬉しくない?」
という事をテーマにして、いろんな意見や感想を調べてみたいと思います!
書くのは面倒だけど、もらうと嬉しい
年賀状そのものの数が減っている現代。
その理由は、やはり
「SNSでのあいさつが手軽でお金もかからないから、わざわざお金と時間を使って年賀状は書かない」
という意見が多かったです。
そんな中、こんな意見も各世代に見られました。
「書くのは面倒だけど、もらうと嬉しい」
確かに自分に置き換えてみても、もらう分には全然イヤな気分にはなりません。
実は年賀状に限らず、手紙においても同じような意見が多数見られました。
返信は面倒だけど、もらう事自体は嬉しいという人が多いようですね!
手書きの年賀状は嬉しい?嬉しくない?
では、いよいよ本題。
手書きの年賀状をもらったら嬉しいのか嬉しくないのか?
これは圧倒的に「嬉しい」という声が多数!でした。
年賀状に関する複数のアンケート結果を見たところ、もらって嬉しい年賀状の1位は
「手書きのメッセージがある」
というものでした。
逆に、もらって嬉しくない年賀状は、どのデータを見ても
「印刷されただけの、手書きが何もない年賀状」
というものでした(-_-;)
やはり、手書きでメッセージを添えるのはとても大事なんだという事が分かりますね!
「もらって嬉しい⇔もらって嬉しくない」?
いろいろ調べていくと、もらって嬉しい年賀状と嬉しくない年賀状の理由は見事に正反対でした。
例えば
もらって嬉しい年賀状
・手書きのメッセージがある
・最近の近況が書かれている
・家族の写真がのっている
もらって嬉しくない年賀状
・手書きのメッセージがない
・「あけおめ」「ことよろ」しか書いてない
・子供の写真のみ
といったように、その1枚にどれだけ気持ちがこもっているかというのはちゃんと相手にも伝わるんですね。
一言メッセージがあるだけでも嬉しいのですが、ここで注意!
いくら「一言」とは言っても、上にもあるように「あけおめ」などの短い言葉だけを書くのは逆効果(-_-;)
もらって嬉しくない年賀状の上位にランクインしてしまいます。
あとは
「年賀はがきではない、普通の私製はがきでの年賀状」
というのも嫌がられるのでご注意を。
私はやった事ないですが、そういう人もいるんですね…(^-^;)
まとめ
あるアンケートでは、7割以上の人が「年賀状をもらうと嬉しい」と回答しています。
1年の始めに、相手の事を思い出すきっかけを与えてくれる年賀状。
今年は手書きのメッセージを添えて出してみてはいかがでしょうか♪
最後までお読みいただきありがとうございました(*^-^*)
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