『茂木和哉 油汚れ用』を使ってレンジフードを大掃除したらヤバかった!実践レポート

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どうも、まるすけです。

今年も大掃除の日がやってきました!

という事で、レンジフードを掃除しようと思い以前の記事
「キッチン 台所の大掃除にピッタリ!おススメお掃除グッズ!」
で紹介したダスキンの油汚れ用洗剤を使用しようとしたら…。

…切らしてる(;゚Д゚)!!

じゃあ今年は何か新しい洗剤を開拓するか!
と思い、近所のホームセンターへ。

そこで見つけたのが、お風呂掃除の記事で紹介した「茂木和哉 油汚れ用」の文字。

その威力は知っていたので、迷う事なく買ってきました(笑)

今回は、それを使ったレンジフードの大掃除レポートをお送りしたいと思います!

準備するもの

・茂木和哉 油汚れ用
・ビニール手袋
・使用済の歯ブラシ
・スポンジ
・キッチンペーパーもしくは乾いた布

今回やってみて1番重要だと思ったのが「歯ブラシ」でした。

理由はあとで説明しますが、レンジフード内のフィルター掃除は歯ブラシがないとダメですね(^_^;)
最初使わないでやったのですが、かかる時間がケタ違いでした(笑)

では、さっそくスタートです!!

大掃除前のフィルターの様子

毎年の事とはいえ、最初にレンジフードを開ける時はイヤなものです(笑)

どうなってるのか…ドキドキですね。

マメな人なら定期的に掃除するのかもしれませんが、レンジフードはキッチンの中でも敬遠されがちな場所。
我が家も例外じゃなく、いつも目に入ってはいるのですがついつい後回しにして大掃除…というパターン(^_^;)

さぁ、開けてみましょうか…ドキドキしますね(-_-;)

 

 

 

 


うう…毎年の事ですが、またフタをしたくなるような惨状です(T_T)

取り外すのも油のせいでかなり力を入れないと外れません…。

なんとか1枚外してシンクの中へ。
いよいよ本格的にフィルター掃除スタートです!

掃除スタート!

さっそく「茂木和哉 油汚れ用」を全体に吹きかけます。

 

 

 

 

 

説明書きに
「ひどい汚れには5分ほど置いてからブラシでこすり洗いすると効果的です」
とあったので5分放置してからスポンジでゴシゴシ。

 

 

 

 


おお!

油が溶けてる(ような感覚がします)!

ただ、隙間の部分はなかなか取れません(>_<)

という事で、今回の掃除のポイント「歯ブラシ」の登場です!!

 

 

 

 

 

スゴイ!!
スルスル取れていく( ゚Д゚)!

1つ1つの溝を歯ブラシでゴシゴシしていくと、詰まった油汚れが取れていきます♪

約15分ほど1枚を隅から隅までゴシゴシした結果がこちら!

 

 

 

 


おおお~!!

なんというまぶしさ(・∀・)!!

これからやる2枚目と1枚目を並べると、その差は一目瞭然!!

 

 

 

 

 

もちろん1枚目が左です(^_^;)

この調子で2枚目と3枚目もやっていきましょう!!

掃除終了!

すべてのフィルター掃除が終わりました!

慣れてきて分かったのが「茂木和哉 油汚れ用」を吹きかけたあとしばらく放置したらスグ歯ブラシがポイント!

それでおおまかな油汚れを取って、取り残した汚れは2回目でゴシゴシ取ればほぼ完ぺきです♪

こんな感じになりました♪

 

 

 

 

 


いやー、気持ちイイ!!

3枚やるのに大体1時間ぐらいでしょうか。
1年間の汚れをスッキリきれいにして、気分爽快です(^o^)/

しっかりと1年間、油を吸い取ってくれたフィルターにも感謝!

次回の掃除はまた1年後になっちゃうかもしれませんが、来年もヨロシクお願いします(^_^;)


まとめ

以上「『茂木和哉 油汚れ用』を使ってレンジフードを大掃除したらヤバかった!実践レポート」でした!

ダスキンの油汚れ用洗剤にしても今回の茂木和哉にしても、油を落とす力はホントにスゴイ!!
大掃除でイヤがられる場所上位のレンジフードの大掃除には、こういったプロの商品がオススメですよ☆

参考にしていただけたら幸いです♪

お読みいただきありがとうございました!

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