どうも、まるすけです。
皆さんのまわりに今年初節句を迎える親戚はいらっしゃいますか?
というのは、我が家は姪っ子が1年前に初節句だったんです。
その時に困ったのが
「お祝いってどれぐらいの価格のものを贈ればいいんだろう?」
という事。
初節句関連だと、以前にお祝いされる側についての記事は書きましたが、今回はお祝いをする側。
こういう場合の相場ってよく分からない事が多いですよね(^_^;)
そこで今回は、初節句でお祝いを贈る側のマナーや相場について調べてみたいと思います!
お祝いを贈る時期は?
桃の節句(女の子)は3月3日。
端午の節句(男の子)は5月5日。
お祝いを贈るなら、その日の1ヶ月~1週間前までに渡します。
もちろん当日のお食事会に招待されていたら直接手渡しでOK!
我が家の場合、息子の初節句の1ヶ月ぐらい前に鎧兜が到着して装飾を開始。
そのあとに親戚などから届いたお祝いの品を追加して飾っていきました。
当日までに会う機会がなくて郵送する場合は、日柄の良い日(大安など)の日にちを書いて
「縁起が良いから、よかったらこの日に開けてね」
と一筆書いてあげたら、気持ちも伝わって喜ばれると思いますよ♪
お祝いする気持ちが大切なので、ついうっかりしていて当日を過ぎてしまっても怒られることはないと思います(^_^;)
でもせっかくお披露目の食事会があるのであれば、その日までに贈っておきたいですね♪
お祝いの相場は?
さていよいよ気になるところ、お祝いの相場についてです。
これは多少のバラつきがあるにせよ、どの情報サイトもほぼ一致していました。
では、見てみましょう。
・祖父母【50,000~300,000円】
・兄弟姉妹(赤ちゃんの叔父、叔母)【5,000~10,000円】
・親戚【5,000~10,000円】
・友人、知人【3,000~5,000円】
祖父母の金額、スゴイですね…( ゚Д゚)
以前の記事にも書きましたが、ひと昔前まで初節句の贈り物は『母方の祖父母から父方の祖父母へ』というのが主流でした。
なのでその頃は母方の祖父母が【100,000円~】、父方の祖父母が【50,000円~】とされていたようですが、今はあまり関係ないです。
我が家も両家の祖父母で話し合って折半しましたからね。
あと祖父母に関して言えば、雛人形や五月人形、こいのぼりなどの節句飾りを購入していた場合はお祝い金は不要です。
それらを飾って、初節句のお食事会に招待しましょう♪
兄弟姉妹や親戚については、お祝い金と一緒に品物を贈る方が多いですね。
そしてお祝い金を入れるのし袋には「初節句御祝」と書いて贈ります。
どんなものが喜ばれるの?
ではそんな親戚の方が、お祝い金にプラスしてどんなものを贈ったら喜ばれるか?
初節句の主役である本人はまだ赤ちゃんなので「コレが欲しい」と伝える事ができません(^_^;)
なので、大きすぎたり実用性がなかったりといった「もらっても困る」もの以外を選びましょう。
たとえば、おもちゃであればこういった名前が入れられる積み木や
【楽天市場】
積み木 音いっぱい つみき【名入れ 名前】出産祝い
音の出る絵本など、赤ちゃんでも楽しめるおもちゃを選んであげましょう☆
あとは自分で選ぶ事ができてハズレがない、カタログギフトなんていうのもオススメですよ♪
それでも、なかなか決められずに悩んでしまったら赤ちゃんの両親に直接聞いてしまいましょう!
息子の時も親戚の方で1名いらっしゃったのですが、こちらも困ってしまい最終的には商品券にしていただいた事があります(^-^;)
まとめ
いかがでしたでしょうか。
こういう事ってちゃんと知っておけば自信をもって贈る事ができますよね♪
逆に知らないままだと「あれで良かったのか?」と不安になっちゃいます…(^_^;)
とにかく大事なのは「お祝いする気持ち」ですからね♪
実際、私も息子の初節句でお祝いをいただいた時、中身なんて気にならなかったですから。
あくまで相場なので、それに縛られる事なく参考程度にしていただけたら幸いです☆
お読みいただきありがとうございました♪
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